ニョニャクエやビーズ刺繍で人気のプラナカンカルチャー。
黄色やピンクのパステルカラーを使ったプラナカン陶器もとてもオススメです。
都心部のお店にも商品はありますが、より多くの種類がある窯元をご紹介します。
窯元:ソウワン・ポッタリー・ジャングル
窯元は、西部にあるソウワン・ポッタリー・ジャングル(Thow Kwang Pottery Jungle)です。
狭いシンガポールですので、都市部からもタクシーで20〜30分ほどで着きますが、電車やバスでも行くことができます。
Thow Kwang Industry Pte Ltd ( Also known as Pottery Jungle)
85 Lorong Tawas Singapore 639823
Operating Hours
9am – 5pm daily
Open on ALL Public Holiday except for Chinese New Year
行き方
EastWest LineのBoon Lay駅で降りた後、バスで20分、徒歩で10分ほど歩くと、、
パッと工房が現れます。
そのまま奥に進んでいくと工房が現れます。
左側の建物の中にプラナカン陶器のコーナーがあります。
品揃えがたくさんあるので本当に迷いますが、休日でもそんなに混んでいないので、ゆっくりと選ぶことができます。
箸置きやスプーンなどは、お土産にもいいですよね。
オススメのプラナカン陶器
1.カムチェン(蓋つきの小物入)
カムチェンは、プラナカンと言えばこの形!と思う人が多いのではないでしょうか。
(プラナカンミュージアムには,巨大なカムチェンオブジェもあるくらい。)
ピンクや黄緑など本当に色が多く、下記の写真より、一回り大きい鳥柄もありました。
柄も違うので、大小どちらにするか悩みましたが、私は、あきなさそうな白を選びました。
アクセサリー入れに使用しています。
鳥柄も可愛いかったので大きいサイズのものも購入しようか迷い中です。
2.爪楊枝いれ
こちらは綿棒入れに使用しています。
綿棒は爪楊枝よりも少し長いので、ちょっと浮いてしまうのですが、可愛いので全く困りません!
こちらもいろいろなカラーがありました。
3.小皿、箸置き、スプーン
ふちに金色の装飾がされているので、レンジには使用できませんが、デザートや、冷たいものを入れるのに活用中です。
また、箸置きは醤油入れにもなります⭐︎
小さいスプーンは粉茶やコーヒー用にピッタリです!
たくさん購入すると、オマケで小さいスプーンをつけてくれました:)
新聞で一つずつ丁寧に包んでくれ、とても丁寧な接客でした!
販売だけでなく、窯元だけにワークショップもやっているようです。
郊外にあり行く途中やバス停も自然に囲まれており、
都心とは一味違うシンガポールを味わえるので、オススメの場所です。
小旅行気分で、ぜひ一度足を運んでみてください!