秋田ノーザンハピネッツのホームである秋田CNAアリーナへバスケの観戦に行ってきました。
秋田までのアクセス
新幹線”こまち”にて、東京から片道4時間。
盛岡で切り離される二つの新幹線をつなげて東京から出発でした。
全席指定で、2列なので普通席でもとても快適です。コンセントは窓側の席にのみにあるので、車内で作業される方は、窓側席がオススメ!
盛岡までは、機内販売があり、いぶりがっこスモークチーズなどご当地ものも購入できます。
宮城、岩手と北の方に行くにつれて、雪景色を見ることができ、あっという間に秋田に着きました。
秋田駅では秋田犬のお出迎えも。
駅からアリーナまでのアクセス
秋田駅からは何本か秋田市立体育館を経由する便があります。
県立体育館は、手前なので誤って県立体育館終点のバスには乗らないように注意です!
また、道も広く時間に余裕がある方は、歩くこともできます。秋田駅から約1時間ほど。
歩いている間にこんな素敵な鳥たちも見ることができました!
アリーナ内
外の入り口にキッチンカー。そして、サブアリーナにも何件か入っており、フードの選択肢がかなりあります。
駅からアリーナの途中にある秋田あくらビールブルワリーも出店しており、クラフトビールを飲みながらバスケ観戦もできます!
そして、このアリーナで1番感動したのが皆さんのおもてなし!
まずアリーナMCの方がAwayチームのブースターに対して、温かい歓迎の声をかけてくれました。そして、Awayチームが入場する時に、Awayのチームカラーのペンライトで会場が染まりました!!他のチームのAwayでも経験したことなく、秋田ブースター最高ーな演出でした!
そして、選手も温かくて、募金をしに行ったらたまたま藤永佳昭選手がいる時間帯で、わーイケメンと思って足が止まってしまいましたが笑、私がもたもたしていると"ゆっくりで大丈夫ですよ"と中身までカッコイイ方でした!早く怪我から復帰されてプレーが見れるのを楽しみにしています!
駅前グルメ
試合後は秋田駅までのバスが、アリーナ前から始発で出ていました。
そして駅前のモール"トピコ"にはたくさんの秋田グルメが詰まっていました。
1.佐藤養助(稲庭うどん)
ごまだれとつゆの2種類のつけだれで食べるつけうどん。
麺の喉ごしが最高で、特にごまだれが最高でした!
2.YA-YA Stazione B(クラフトビール)
たくさんの種類のクラフトビールと、あきたならではのいぶりがっこクリームチーズなどおつまみも充実してました。
グルメもバスケも楽しめる秋田バスケ観戦の旅、オススメです!